使うほどフローリングにつやが出る洗剤？

フローリングを、掃除すればするほどつやが出る洗剤なんて、
あったらいいな～♪

と思ったら、あるんですよ

米ぬかなどの自然の材料しか使っていないので、
合成界面活性剤が入っていなくて、
なんだかとても優しい洗剤だそうです。

フローリングだけでなくて、
キッチンとかトイレとかお風呂とか
だいたいどこでも使えるみたいですよ。

ご興味あれば！

単層フローリング（無垢床）のメンテナンスって？

自然の木を使っている単層フローリングは、
足触りもいいし、調湿作用もあるし、
ぬくもりや風合いも感じられてとても魅力的ですよね～♪

一方で水にとっても弱いから、
何かこぼしただけでもけばけばして大変なことに…

水が使えないということは、
どうやってフローリングの汚れを落としたらいいんだろう？

調べてみるとウレタン塗装の場合は中性洗剤、
自然塗装の場合は水性クリーナーワックスを使うそうです。

合成洗剤は変色する恐れがあるので絶対にNG！


なかなか落ちない場合のしみには…

・油汚れには中性洗剤をぬるま湯で溶かしたもの
・クレヨンや水性ペンなどはベンジン
・油性ペンもベンジンですが、汚した直後なら消しゴムで消えることもあるそう。


最終手段はサンドペーパーでこする方法。

ひどい汚れには粗めのペーパーで、
仕上げに細いめのペーパーを使うといいそう。

これはワックスの再塗装が必要になってくるので、
どんなワックスを使えばいいのかは、
メーカーさんに問い合わせて相談するのが1番みたいです。


無垢床だと汚れたらもう落ちないのかな～てイメージですが、
意外ときれいになるもんですね！


こんな洗剤もおすすめ♪

ワックスをかけるときの注意！

汚れを落としたあとコーティングがはがれてると思ったら、
ワックスをかけようと思いますよね。

また次回汚してしまったときのことを思うと、
そのままにしておくのは怖いものです。

でもワックスってあまり使わないから心配…
そこでワックスをするとき気をつけたいことをリサーチしてきました！

◎天気が重要！

ワックスをかけるのに最適な環境は、
天気がよくて気温・湿度がちょうどいい秋がオススメ♪

湿度が低くなり始めるのでワックスは塗りやすく乾きやすいです。

ということは雨の日に汚れ落としをすると、
その日にワックスがかけられないので、
ひどい汚れを落とす時も天気は重要ですね…！


◎ワックスを塗る前に掃除を！

ホコリやゴミを残したままワックスを塗ると黒ずみの原因に。


◎スタートは部屋の奥から！

塗ったところを踏まないように出入口から遠いところから始めます。

予めイメージしておけば安心です♪


◎厚塗りはダメ！

重ね塗りしたい場合はワックスが完全に乾いてから、
その前に塗るとくすんでツヤがなくなりますよ！

最近はワックスシートやつや出し洗浄剤などがあって、
手軽にフローリングをツヤツヤにできるので、
お天気のいい日に実践してみてください♪


フローリングをつやつやにしてくれると評判の洗剤もあります♪